5日目〜!いよいよ旅行も終盤。
またまた「はまなす」に乗って札幌に着いたオレたちは、
朝7:00のスーパー北斗で苫小牧に向かった。
車内アナウンスの英語バージョンの「苫小牧」の言い方は、ちと面白いかも。
「とぉぅまぁこまぁぃ」って感じ(笑)。7:41、とぉぅまぁこまぁぃに到着(爆)。

ここで、今度は1両編成の日高本線・様似行きに乗る。だんだん寂しくなる景色…、
人の数も減っていき、車窓からは海と山々、牧場の馬だけが見える。
途中、静内駅というところで、16分間停車した。

なんとここでさわやんは、駅の近くの郵便局にお金をおろしに行ってしまった。
って言っても、そんなには近くないので、きっとギリギリだろうと思い、
もし乗り遅れたらどうしようと不安になるオレ。でも、なんとか間に合ってまた静内駅を出発。
苫小牧から日高本線へ。すぐに街は消え、寂しい風景が広がる
沿線はサラブレッド街道とよばれ、当たり前のように馬が草を食む光景が見える
ほとんどの区間が海沿いを走る日高本線。殺伐とした風景が続く
日高本線最大の駅、静内駅。駅舎は改装工事中でした。
ダッシュで走った郵便局。日高の中心地だけあって、土曜日でも17時まで営業!
ここからまた変わりのない景色が巡っていき、2人にもだんだん会話がなくなっていく。
そんな感じで、11:19、様似駅到着。ってか、めっちゃ遠いし(汗)。
3時間17分もかかってるよ…(汗)。
帰りのことを考えると気が遠くなるので、考えるのはやめて(笑)、
とりあえず駅の前で写真を撮ったり(滅多に来れないからね)しながら、11:35発のバスを待った。
でも時間になっても来ない…。不安になるオレたち。でも、ちょっと遅れて到着。
さらにサラブレッド街道が続きます
日高本線の車両。中はボックスシートで車端部のみロングシートです。
苫小牧を出て3時間17分。ついに終着駅、様似駅に到着です!
バスに乗ると、ちょっとだけ街中を通るが、すぐに海沿いの道をひたすら走っていった。
また同じ景色がずーっと続いてく。「アレが襟裳岬?」と聞いても、
さわやんは「まだまだだよ」とか言うので、ちょっと寂しくなった。
3時間半強も電車にのってきたのに、さらに1時間近くバスに乗って、
よ〜〜〜〜〜〜〜うやく襟裳岬に到着。遠かった(汗)。
えりも岬まではさらにバスで1時間。車窓の外は海・海・海
乗客は僕と友人の2人だけ。えりも市街地まで約30分、貸切状態でした。
バス停「えりも駅」。以前はここまで鉄道が走っていたのだろうか。
でも頑張ってきた甲斐があった。景色は最高!海が遠くまで見えた。
風と海の音しか聴こえない…、そんなとこ。「果て」にいるような感じ。
岬の先まで行けるのだが、そこに立って海を見ている自分に陶酔(爆)。

写真を撮ったりして、お土産やさんを見て、さてバスの時間だ!ってことでバス停に行こうとしたら、
さわやんが「トイレに行ってくるね」と(→ってか、トイレ近すぎ;)。時間ギリギリでまたドキドキなオレ。
バス停に行くと、もう着きそうなバス。ヤバい!でもなんとかギリギリセーフでバスに乗った。
これに乗れなかったら、どうなってたんだろ?

バスに乗ると、オレはすぐに寝てしまった。で、着く15分前くらいに起きると、
地面が濡れている。どうやら雨が降ったらしい。全然気づかなかった。
で、着く3分前。まだ寝ている人がいた(笑)。
起こさずに帰ると、きっとさわやんは泣いてしまうので、起こしてあげた(笑)。
えりも岬。北海道の屋根、日高山脈がここで海に沈んでいく
岬の下に下りてみた。東と西の両側から波が押し寄せる光景はここならでは
荒々しく削り取られた岩肌。てっぺんに「風の館」が見える。風が本当に強い。
定番のスポットで撮影(笑)
北海道の先端の一つに自分が立っているという事実。それだけで感動・・・
岬の付近は木々が1本も立っていない。あまりに寂しい風景だ
14:40、様似駅を出発。
今度はさわやんが1番行きたがっていた新冠温泉、レ・コードの湯に向かった。
ここの温泉の由来は…。その前に、また静内駅で16分間停車。
その間に、腹が減ったので、駅の立ち食いそばやさんで、2人はそばを食べた。
そばやのおばちゃんとちょっとお話しして、また電車に乗る。

16:23新冠駅に到着。すっかり外は真っ暗。ここで、レ・コードの湯さんに電話をすると、
車で迎えに来てくれた。5分後、温泉に到着。なんかいい雰囲気な建物。
中に入ると、人がいっぱい。どうやら大人気のようだ。

ここの温泉のお湯は、弱アルカリ性・透明のお湯で、今まで入った温泉にはない特徴(→文がヘタ)。
なんかね〜、肌にいい感じだった…よ(笑→うまく表現できない)。
温泉をあがると、さわやんは大好きなソフトクリームを食べると言うので、オレも一緒に食べた。
おいしかった〜。ホントはいろいろ他にも食べたかった2人だが、貧乏でございまして、断念(汗)。

あ、そうそう。ここでオレのタオルに関する出来事を発表!
って、そんなに期待してない(汗)?まぁ、いいや。
えっと、昨日入った谷地頭温泉。ここのお湯は鉄分が含まれていて
タオルとバスタオルが茶色くなってしまいました。で、今日もまだ色と匂いがかすかに残っていて、
ちょっと気になってしまい、今日の温泉をあがった後で…、捨てちゃいました(BOMB)!

・・・って、たいした話じゃないとか言わないで〜!って感じです(笑)。
ってのも、帰った後うちのかぁちゃんに「せっかく新しいバスタオルおろしたのに」って
いやみ言われたのでした(汗)。でもまぁ、捨てちゃったもんはしょうがないし、
帰りの荷物が少し軽くなったってことで、OKでしょ!
JR新冠駅。駅名は書いてなく「出会いと憩いのセンター」になっている
新冠駅の駅舎の中の様子。清潔感のある感じの駅だった
新冠温泉「レ・コードの湯」500円で相当のんびりできる。さわやん一押し温泉!
18:35、新冠駅を出発。車窓からは真っ暗で何も見えず、
ひたすら音楽を聴いたりしながら耐えてた。で、20:02、苫小牧に到着。
ここから、今度は最後の「はまなす」に乗るために、特急「すずらん」でまたまた札幌に向かった。

夜食の買い物&札幌駅の写真を撮るのに、ちょっと外に出た。
コンビニで夜食の買い物。ここで店員さんの感じのよさに2人で感動。いい街だとつくづく感じた。

21:57、はまなすに乗って札幌を出発。もう、新札幌や南千歳のアナウンスが聞けない…、
新千歳空港の飛行機や、なんか気になる美々駅も見れない(爆)。
でも、今回の旅行で北海道の左半分のメインが堪能できた…はず。
札幌駅南口。大通公園、すすきの方面はこっち。現在、大規模な工事が進行中。
札幌駅北口。こっちは落ち着いた感じだ。北海道大学がすぐそばにある
今日で最終日。5泊6日の旅も終わる。月並みだが、長かったようで短かった。
この日の朝ははまなすが青森駅に5:19(早っ!)に到着したとこからスタート!
ドラえもんともしばしのお別れ…。

5:41、特急「はつかり」に乗った。よく考えたらまだ5時台。オレはすぐに寝た…らしい(笑)。
ここらへんの景色は、けっこう普通(地元の方ごめんなさい…)なので、書くことがあまり…。

ということで、8:55、盛岡駅に到着。ここからは、さわやん流なら
東北本線・普通列車って感じなんだろうけど、オレが疲労と寝ぼけのために、
新幹線で仙台まで行きたい!と、わがままを言ってみた。
まるで、サザエさんに出てくるイクラちゃんが、おもちゃを買って欲しいと
店の前で地面に座りこんでジタバタとダダをこねているかのごとく(爆)…。
とまでは言わないが、お願いしたら「そうしよう」ということにしてくれた。
ありがとう、さわやん!ってか、さわやんも
盛岡駅の東北本線のホームにいるたくさんの通勤・通学の人たちを見て、
ちょっとひいてたので、まぁいい判断だったと言えよう(笑)。

ということで、この旅行&さわやんの旅行では珍しく新幹線に乗車。
平日朝早いというのに、けっこう混んでた。そして、あっという間に仙台に到着。
行きで一番苦しかったあたりを、1時間かからずに通りすぎていった。

そんなこんなで仙台に到着。仙台の次は大宮ということで、そのまま乗ってったら
午前中には家に帰れそうな勢いだったが、ここはまだ学生の貧乏旅行らしさを忘れずに(笑)、
東北本線で帰るのでした。

そういえば朝ご飯を食べてないと言う事で、仙台駅を降りた。
なんかステキな感じの街だったなぁ…。うまく言えないけど、発展してる街なんだけど
汚れのない雰囲気(→ここに来てもまだ自分のボキャブラリーのなさに苦しむオレ;)みたいのを感じた。

あ、そうそう、ここでは仙台駅の近くにあるアーケード街の中に
あるモスバーガーに入った。なんかわかんないけど、すごくオシャレなモスだった。
内装とか椅子・テーブルとかが、モスらしくなかった。なんでだろう?まぁ、いいや(笑)。
ここで2人は食事して、さて行こうということだったが、
電車に乗り遅れそうな時間であることに気づき、駅まで走った(汗)。ホームに着いた時は、
さっき食べたものが逆流しそうだった(爆→お食事中の方、ごめんなさい…)。
でも、なんか信号機故障かなんかで遅れてたので、無事に乗れた。

ここからはまたちょっと2人ともボーっとしてたので(爆)、
書くことが…。あ、そうだ、本宮駅に近づいた頃、降りて実家に帰り
たそうな雰囲気を醸し出しているさわやんがいたくらいかなぁ。
ここからはひたすら普通列車を乗り継いで行った。

そうそう、那須塩原駅あたりを通ってる時の会話。
「なんで那須塩原よりも黒磯の方が区切りがいいのに、新幹線は那須塩原に止まるんだろ?」…
「あ〜、きっと、那須御用邸のせいだよ」などと、めちゃくちゃ勝手なことを言ったりしてました(爆)。
ごめんなさい(汗)。

16:20頃、いよいよさいたま市在住のオレは、大宮駅で下車。
いろいろふりかえると、旅が終わってしまうっていう寂しい気持ちになりそうだったので、
そこらへんは何も話さずに「お疲れ〜」と言ってオレは降りた。
それにしても、こんな旅なかなかできないなぁと今、改めて実感している。
さわやんとでないと無理です、襟裳岬にまで行くなんて(爆)!

ということで、さわやん、オレの初・北海道でもあった楽しい旅を
計画、そして連れてってくれて、ホントにどうもありがとう!

                          (終わり)