帰省いちいち遠回り旅行(下)
byJR全線乗り放題きっぷ
(10月11日 東北本線、磐越東線、常磐線、武蔵野線、南武線、京王線)



10月11日
乗車路線、時間、距離
  • 本宮12:05→(東北本線)→12:20郡山 (14.0km)
  • 郡山13:00→(磐越東線ゆうゆうあぶくまライン)→14:37いわき (85.6km)
  • いわき15:00→(常磐線)→17:43土浦 (145.6km)
  • 土浦17:45→(常磐線)→18:32柏 (36.9km)
  • 柏→(常磐線各駅停車)→新松戸 (6.2km)
  • 新松戸18:51→(武蔵野線)→府中本町(57.5km)
  • 府中本町→(南武線)→分倍河原 (1.1km)
  • 分倍河原→(京王線)→東府中 (2.7km)
乗車距離、換算運賃
  • 349.8km (6540円分)
実際の交通費
  • 3180円 (鉄道の日記念切符 3060円、京王線分倍河原→東府中 120円)

のどかな風景
ふるさとをあとにした僕はふたたび上京するべく、今度は太平洋側を通る事にした。
まず乗ったのが郡山で乗りかえる磐越東線。只見線以来のディーゼルカーである。
でも今度はさすがに車内が混んでいた。
僕は風景を見たかったので長いすには座らず、ボックスが開くのを待ったのだが、
結局、終点いわきまで空く事はなく、立ちっぱなしで来てしまった(^^;
磐越東線の景色は非常にのどかだなあっていう印象しか特になかった。
海は見えないのね・・・
いわきで常磐線に乗り換え。車内は当駅始発だというのに、すでにボックス席は満員。
またまた長椅子しかなく、今回はそれに座った。でもたぶん今思うとどっちでも変わらなかった気がする。
常磐線は意外と海が見える所が少ないのだ。海沿いを走っていても
海ははるか遠くにちらちらと見える程度なのだ。そのため常磐線は海を見るともなく、
何もする事がなくって、けっこう暇な路線だと思った。
太平洋側は全体的につまらない路線が多い気がする...
ふたたび府中へ
常磐線は土浦で再び上野行きに乗り換え。僕は柏まで行き、
そこからは各駅停車の常磐線で新松戸まで行き、そこから武蔵野線に乗って
府中本町までやってきた。今日の旅行はあまり充実していなかった気がするなあ〜。
太平洋側はやはり景色に変化がなくて、僕にはあわないようだ。やっぱり行くなら日本海側!!
今回のローカル線の旅データ
◎乗車路線
京王線、中央本線、篠ノ井線、信越本線、上越線、只見線
磐越西線、東北本線、磐越東線、常磐線、武蔵野線、南武線
◎乗車距離
 349.8km(切符を普通に買うと6540円)
◎実際の交通費
 6470円 (鉄道の日記念切符2日分 6120円 京王線 350円)
◎今回使用した切符
今回の旅行で使用した鉄道の日記念「JR全線乗り放題きっぷ」です。
3つの判が押してありますが今回使用したのは左の2つです。
「八王子」と「郡山」の判が押してあります。
一番右は、次の清里旅行で使用した分です。




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